ブーケ購入で豪雨被害のパキスタンの子供たちを支援　FNSチャリティキャンペーン

パキスタンの子供たちを支援する「希望のブーケ」
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　フジテレビ系列28局がユニセフと組んで、世界の恵まれない子供たちを支援する「FNSチャリティキャンペーン」が今年4月、設立から50周年を迎えた。現在、同キャンペーンでは、昨年6月のモンスーンで国土の3分の1が水没する被害を受けたパキスタンの子供たちを支援している。

　フジテレビフラワーネットでは同キャンペーンの50周年と連動し、パキスタンの子供たちを支援する「希望～Peace＆Hope」のブーケを発売している。価格は3850円（税込み）で、購入代金の中から500円がパキスタンの子供たちへの寄付となる。花材はガーベラ（ピンク）、オリーブ、カーネーション　、ヒペリカム、カスミ草。ガーベラの花言葉は「希望」、オリーブの花言葉は「平和」。パキスタンの子供たちに「希望」と「平和」をという思いを込めて、ガーベラとオリープを使用し、優しいピンク色でまとめたブーケ。パキスタンの旗の白い星をイメージして、かすみ草をあしらい、子どもたちが明るい未来に進めるように「きらめき」が花言葉の赤いヒペリカムをポイントとして使用している。