眞鍋かをり　ベトナムのタクシーで味わった恐怖　運転手の友人がいきなり助手席に…「これで全部です！」

眞鍋かをり
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　タレントの眞鍋かをり（42）が3日放送の日本テレビ「上田と女が吠える夜」（水曜後9・00）に出演。ベトナムでの体験を明かした。

　「ワンランク上の旅の楽しみ方」というテーマでトークが展開。海外でのトラブルの話題で、眞鍋はベトナムのタクシーでのエピソードについて語った。

　ベトナムに到着し、タクシーを止めて宿泊先のホテル名を運転手に伝えた。タクシーは走り出したがメーターが回っていない様子。少し不安になっていると、途中で運転手の友人が助手席に乗ってきた。不安は募る一方だったため、運転手に「いくらかかりますか？」と質問したという。

　すると助手席の人物が「いくら持ってる？」と逆質問。恐怖を感じた眞鍋は、海外旅行の際に必ず作っておく5000円しか入れていない財布を広げて「これで全部です！」。すると助手席の人物が5000円の半分ぐらいを抜いて「これでいいわ」と財布を返してきたため、眞鍋はそのタクシーを降りたという。

　このエピソードに、共演者の大久保佳代子は「スリリングなことがあったら一人旅をやめようと思いません？」と質問。眞鍋は「初日はホテルに着いて、1時間ぐらいヘコんでたんですけど次の日には乗り越えたと思うんですよ」と1人旅での“成長”を明かしていた。