神田愛花　NHK時代に先輩・登坂淳一にした衝撃の質問とは「初任地の福岡でやってなかったんですよ」

フリーアナウンサーの神田愛花
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　元NHKでフリーアナウンサーの神田愛花（42）が3日、MCを務めるフジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）に生出演。元NHKでフリーアナウンサーの登坂淳一（51）からNHK時代の驚きのエピソードを明かされる一幕があった。

　登坂はこの日、元フジテレビのフリーアナウンサー・八木亜希子と共にゲストの“勝手なイメージ”について語る「ぽいぽいトーク」のコーナーにゲスト出演。「神田愛花さんを見て、本当に元NHK？と思うことがあるっぽい」とのイメージをぶつけられると、八木が「〇」、登坂は「×」の札を掲げてみせた。

　登坂は神田について「でも最初に会った時、神田が福岡から転勤して来て、“神田愛花です”ってあいさつした時に、本名なのかなあと思いました」との第一印象を明かした。神田は「源氏名かってことですか？」と笑わせると、「たまに言われるんですよ。取材先で。このお姉ちゃんいるよね、とか言われるんですよ」と続けた。

　登坂は「話してみたら真面目だし。なんか正直なんですよ」としながらも、「なんですけど、例えばニュースとかやってて、“ねえ登坂さん、参議院議員って何ですか？”とか聞かれて」と驚きの質問をされたことを明かした。

　「えっ、どういうことだろうと思って。参議院議員って何だ、衆議院議員と違って解散がない方で、任期が6年の方でとか、何言ったらいいんだろうって。すっごいドキドキして。“神田さん、質問の意味が分からない”みたいな」と困惑したという。MCの「ハライチ」澤部佑が「単純に分からなかった…」と尋ねると、神田は「分からなかったですね。参議院って出て来ても、“内容を理解して読め”って言われるので、参議院議員って言葉の理解から始めないと。初任地の福岡でやってなかったんですよ」と平然と話した。