神田愛花　NHK時代は「フリーアナウンサーを何だ？と」思っていたと明かすも「辞めてみて分かった」こと

フリーアナウンサーの神田愛花
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　フリーアナウンサーの神田愛花（42）が3日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）に生出演。NHK時代にフリーアナウンサーに対して思っていたことをぶっちゃける一幕があった。

　この日は元NHKのフリーアナウンサー・登坂淳一、元フジテレビの八木亜希子がゲストの“勝手なイメージ”を語る「ぽいぽいトーク」のコーナーにゲスト出演。前日のゲスト、みちょぱこと池田美優が挙げた「今の元アナウンサーを良く思ってないっぽい」とのイメージをぶつけられると、2人は「×」の札を掲げて否定した。

　だが、MCの「ハライチ」澤部佑から「神田さんはそう思ってるって言ってましたもんね、昨日ね」と振られた神田は「私は、NHKにいた時は、アナウンサーの仕事をしてないフリーアナウンサーを“何だ？”と思ってましたけど」と打ち明けた。

　澤部が「まともに原稿も読めねえで、みたいな」と続けると、神田は「そう。NHKにいた時はですよ」ときっぱり。八木が「それ、あたしのこと…」と疑うと、神田は「違います！違います！」と否定した。

　さらに「アナウンサーがMCとかやってないで、なんでアナウンサーって言ってんだろうって言ってんだろうってずっとNHKのアナウンサーだった時はずっと思ってたんですけど、辞めてみて分かりました。仕事、ない」とアナウンサーとしての仕事があまりないと断言して笑わせた。

　八木は「フリーは求められれば何でも」と語ると、澤部は「皆さんそういう目で見てあげてください」とフォローしていた。