アキナ・山名より“芸人向き”と言われた意外な女性歌手は？　筆跡診断士「ドカーンといく」

アキナの山名文和
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　お笑いコンビ「アキナ」の山名文和（42）が6日深夜放送の読売テレビ「カミオト夜」に出演。シンガー・ソングライターの家入レオ（28）とともに、筆跡鑑定を受けた。

　自身の名前を記し、その筆跡から性格などを筆跡診断士の本山裕子氏にズバズバと言い当てられた家入。意外とおっちょこちょいで気分屋で、細かいことは気にせず思った道を進んだほうが良さが生きるタイプ、などと診断された。

　山名も、同様に名前を書き診断を仰いだ。達筆だが、「名」の1画目がほとんど書かれていないことについて「そこを省略して書かれる方はムダを嫌う」と本山氏。「打ち合わせを（予定時間を超えて）ダラダラやられると、すっごいイライラする」と応じた山名に、「なので、芸人さんとしては残念なぐらい面白くない」とバッサリ。山名は「あかんって…そんなんいらんって！」と焦った。

　さらに本山氏から「お二人が芸人さんやったとしたら、ドカーン！といくのはこっちなんですよ」と指さされた家入は、手をたたいて爆笑した。山名は「なんでやねん！先生、もうしゃべらんといてー！」と言葉を制した。

　私生活では、妻・宇都宮まき（吉本新喜劇）との間に昨年、第1子となる男児が生まれるなど幸せいっぱい。一方の仕事では、優勝候補の呼び声高かった「M－1グランプリ2020」決勝でまさかの8位に沈んだことをいまだに周囲にイジられ、リベンジも果たせずにいる中、“傷口に塩”のような？キツ～い一撃だった。