元人気子役・谷花音　“ガチの一般入試”突破の大学生活スタート「緊張と期待…この感覚、嫌いじゃない」

谷花音
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　元人気子役の谷花音（18）が6日、自身のインスタグラムを更新。大学生活がスタートしたことを報告した。

　3月に“ガチの一般入試”を突破し、4月から大学生となることを報告していた谷。この日、「楽しかった春休みを終え、大学生活が始まりました！」といよいよ大学生活がスタートしたことを報告。ソフトクリームを手にした最新ショットととも「履修登録をしたり、新しいお友達ができたり少しずつ新生活に馴染んできました。程良い緊張と期待が入り混じっているこの感覚、嫌いじゃないです」とつづった。

　ハッシュタグでも「#谷花音」「#大学生活」「#スタート！」「#履修登録が」「#とても大変で」「#先輩方大尊敬です。」「#抽選科目当たりますように」と添えた。

　谷は人気子役として2011年のフジテレビドラマ「名前をなくした女神」などに出演。同じく人気子役だった同事務所で親友の小林星蘭とと共に「すたーふらわー」として歌手デビューも経験している。12年～17年には鈴木福とともにBSフジの子ども番組「beポンキッキーズ」で司会も担当。その後も女優としての活動を継続し、2016年公開の人気アニメ映画「君の名は。」では主人公の妹・四葉の声を担当。19年公開の「天気の子」でも四葉の声を担当している。20年にはTBSドラマ「病室で念仏を唱えないでください」にも出演している。21年には米国の高校に語学留学したことも報告していた。