78歳・高須院長、膀胱がん手術成功から一夜明け元気ハツラツ「めしはうまいしねえちゃんはきれいだ」

[ 2023年4月7日 10:39 ]

高須クリニックの高須克弥院長
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 膀胱癌手術に成功した「高須クリニック」の高須克弥院長(78)が7日、自身のツイッターを更新。術後の様子を、明るく記した。

 高須院長は、5日から昭和大学病院特別病棟に入院し、がん治療を開始。6日に手術を受け、「膀胱癌手術終了。気分爽快なう」「膀胱癌手術成功。死んでたまるか」と、ガッツポーズを決める動画を投稿した。

 手術から一夜明けたこの日、「かっちゃんの受けた膀胱癌手術は術後48時間紫外線にあたること厳禁である。日が落ちるまで閉めっきりの病室でついはい。退屈なう」と現状を投稿。続けて「昭和大学病院特別病棟天国一度はおいで めしはうまいしねえちゃんはきれいだ」とつづり「ナースチェンジ挨拶。キャバクラ状態。なう」と、茶目っ気たっぷりに報告した。

 高須院長は14年に尿管がんが発見されて以降、腎臓がんなども発覚し、18年9月に「全身がん」を公表。21年10月には膀胱に抗がん剤を直接投与するという、世界でも未承認の治療を自らの責任で決行。がん細胞は「ほとんど死滅した」と報告していたが、11月にはがん細胞が再び発見され、治療を再開していた。だが、22年3月1日に出演した番組では、コロナ禍で医療ひっ迫を避けるために自身の判断で退院したことを明かした。同年5月、自身のツイッターで「右膀胱側壁部膀胱癌」と印字された診断書を投稿し「がん細胞リターンなう」と報告していた。

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