鈴木Q太郎　かんしゃく持ちの素顔告白「ビニール傘を叩きつけるくらい怒る」　飲食店で激高し前妻を…

「ハイキングウォーキング」の鈴木Ｑ太郎
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア（49）が、6日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。お笑いコンビ「ハイキングウォーキング」をゲストに招き、2人の近況について尋ねた。

　それぞれ離婚歴がある“バツイチコンビ”の2人。鈴木Q太郎は2010年8月に結婚するも、15年11月に離婚。18年4月に別の女性と再婚した。松田洋昌は、11年4月に女優の安藤聖と結婚、15年4月に離婚するも、17年4月に一般女性と再婚した。

　実はかんしゃく持ちだという鈴木は、離婚について「まあ、ちょっと僕も言い方悪かったりとかしてたんで。“おい、テメエ！”って、バンって持ってるビニール傘を叩きつけるくらい怒るんで、俺」と明かした。

　当時、前妻とは夫婦でテレビに出演することも多かったといい、「さんまのスーパーからくりTV」のディレクター・ADと前妻とで食事をしたことを回想。ディレクターから、趣味のプラモデルについて「もうQ太郎さん、プラモデルばっかり作って、もうちょっと頑張ってくださいよ～」と口を出されたそう。

　鈴木は「一応プラモデルもYouTubeとかもやってたんで、仕事っちゃ仕事の認識で、半分趣味、半分仕事の気持ちでやってたんで、なんかそれをちょっと馬鹿にされて、ディレクターさんに“なんだ、こいつ”って思った」と話し「奥さんもすごいディレクターさんに加担して3対1で責めてきたんですよ」と振り返った。

　そして鈴木は「頭きて“うるせーな、この野郎！”ってお店で怒鳴り散らして」と激高。ディレクターは前妻に「奥さんもう帰って、帰って！」と逃げるよう促すも、鈴木は「この野郎！」と追いかけまわしたという。

　その様子を撮影していたディレクターから「Q太郎さん、あれ流していいですか？」と聞かれたそうだが、鈴木は「いや、それだけはやめてください」と懇願。しかし「今何年もたって、自分の口で言えるようになりました。なんかもう、好感度とかも気にしなくなっちゃいました」と話した。