関ジャニ∞横山裕　主演作続編は「あると思ってなかった」子役の川原には「60点」のち「末恐ろしい」

テレビ朝日ドラマ「帰ってきたぞよ！コタローは1人暮らし」の製作発表に出席した（前列左から）川原瑛都、横山裕、山本舞香（後列同）滝藤賢一、松島聡、白洲迅、生瀬勝久（撮影・糸賀　日向子）
Photo By スポニチ

　5人組グループ「関ジャニ∞」の横山裕（41）と子役の川原瑛都（えいと、9）が6日、都内でテレビ朝日ドラマ「帰ってきたぞよ！コタローは1人暮らし」（15日スタート、土曜後11・00）の制作発表に出席した。

　会見では、川原が他のキャストを呼び込み。見事に全員の名前を呼び、完璧にミッションをやり遂げた。横山は出来映えを聞かれると「60点ですね。僕のがうまいです」と辛口採点…かと思いきや「ジョークです。ニヤニヤして見守ってたんですけどしっかりMCしていて、裏で絶賛してました。凄いな、末恐ろしいな」とたたえた。川原は感想を聞かれ「横山さんが凄くゆっくり入ってきたのでびっくりした」と答え、会場は笑いに包まれた。

　21年放送の人気ドラマの続編。横山は「コタロー（川原）が大きくなってたので、セカンドシーズンがあると思ってなかった。衣装で皆と対峙すると、“2年たってたのかな？”と思った。役にもすんなり入っていきました」と語る。

　川原は前作の衣装を着たら「ピッチピチでした！」と明かし、「そもそも続編ができるとは全く予想していなかったです。小学四年生になるので、幼稚園なんか無理だなと思った」と横山と同様の反応。「小学校の設定でできると聞いてうれしくて、アパートの皆さんとも交流できるし、小学校の友達との交流も増えるみたいなので楽しみです」と心境を語った。