マーク・パンサー　全盛期は原宿のビル所有「一階に僕用の美容室」も　CD売れない時代も豪遊できたワケ

マーク・パンサー
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　音楽ユニット「globe」のマーク・パンサー（53）が、6日深夜放送のテレビ東京系「じっくり聞いタロウ～スター近況（秘）報告～」（木曜深夜0・00）にゲスト出演。人気絶頂期の豪遊生活を語った。

　マークは当時、原宿のビルを1棟購入し、自宅として居住していたという。地下にはジム、屋上には露天風呂があった他「一階が僕用の美容室で。朝起きて、シャンプーとかするとき美容室行くわけですよ」と、贅沢な暮らしぶりを明かした。

　ビルには2～3階に仕事場を設け、4～5階に自宅を構えた。5階フロアには「自分用のバーレストラン」も。「結構有名人とか遊びにきてましたよ」と振り返った。

　マークは、ラップだけでなく作詞も担当していた上、副業でも稼いでいたという。「CDとかが売れない時代が来て、売れ行きが変わってきたときに、小室さんと一緒に中国とかアジアを回ったんです。そのときに香港に行って、そこで友達がいっぱいできたから、香港で飲食やろうと思って」と語った。

　マークは「香港で日本食っていうと当時は、寿司、天ぷら、鉄板焼き…みたいに高いんですよ。もつ鍋やろうと思ったんですよ。もつ安いし」といい、150席の大型店舗でもつ鍋店をオープン。そして「ウケちゃったんです。一気に6店舗まであがっちゃった」と、大繁盛で6店舗にまで拡大したと明かした。