松山ケンイチ 東京と田舎との二拠点生活「僕、第4夫人ぐらいまでいるんです」 夫婦交互で東京単身赴任

[ 2023年3月23日 12:30 ]

松山ケンイチ
Photo By スポニチ

 俳優の松山ケンイチ(38)が22日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)にゲスト出演。「僕、第4夫人ぐらいまでいるんです」と衝撃の告白をし、驚かせた。

 松山は14年に女優の小雪と結婚。12年1月に第1子、13年1月に第2子、15年7月に第3子が誕生。18年から北日本に移住し、東京と田舎の二拠点生活をしている。

 番組恒例の休日のルーティンを話す中、東京での生活はゲーム三昧だといい、「外出ないですね。RPGが好きで、ずっとチマチマ、レベル上げだったり、ストーリーとかも好きなんです。自分が動かしてストーリーが進むので、より体験しているような感じがするんですよ。撮影とかだと、なかなかこういう時間撮れないんです、休みの時に」と力説。「今、1人なんで、東京は単身赴任なんで。5~6本はストックありますね。(食事は)ご飯炊いて、納豆と、味噌汁だけとかですね」と笑った。

 田舎では子どもたちとの生活となり、ゲームも子どもがメインだといい、「午前2時間と午後2時間とルールを決めている」と松山。畑仕事も子どもとするそうで「僕のやりたいことに付き合わせているので、自分のやりたいことじゃないと、(子どもは)面白くないんですよ。“行きたくないんだけど”とか言うんですけど、“これ行かなかったら、午後どうすんの?”“午後のゲーム大丈夫?”ってので連れていってる」と苦笑。それでも「自分で種から育てて、食べるものを確保することができたらいい。知るっていうのがまず大事かなと思ってますね」と話した。

 田舎での生活は「と農家さんも周りにたくさんいるので、その時期のものをいただけるんですよ。川魚とか多いですね。たまですけど、僕が食事作るときもありますけど」と松山。「せっかく二拠点で生活してるんだから、僕が単身赴任で自分の時間を自由に使う時間があるってわかってるから、それが妻にもやったほうがいいと思うんです。なので、僕が畑とかをやっている時期は東京で仕事をするようにしているんです、1人で」と夫婦で交互に東京に単身赴任していることを明かした。

 とはいえ、「1人だと、食事が偏ってしまったり、すぐカップ焼きそばの話になっちゃうので、周りのコミュニティーのマダムが手伝ってくれるんですよ。本当にありがたいなと思います」とニヤリ。「僕、第4夫人ぐらいまでいるんですよ。めっちゃありがたいですけど」と冗談を口にし、さわやかに笑った。

続きを表示

2023年3月23日のニュース