北斗晶　入門前に大物レスラーからスカウトを受けていた！？プロレスラーになるきっかけを明かす

北斗晶
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　元プロレスラーでタレントの北斗晶（55）が7日、火曜コメンテーターを務めるTOKYO　MX「5時に夢中！」に生出演。プロレスラーになるきっかけを明かした。

　番組の「追跡」のコーナーでは北斗晶の今までを深堀りした。北斗は中学時代にやっていたソフトボールの実績が認められて、ソフトボール推薦で神田女学園高等学校に入学した。

　高校時代に出会ったプロレスファンの女性に誘われて新日本プロレスを観戦。その後、新日本プロレスの道場も見学した。その際に練習していた小林邦昭から「絶対にプロレスラーになった方がいいんじゃない？」とスカウトを受けたという。一緒に行っていたプロレスファンの女性からも「プロレスラーになりなよ」と背中を押された。

　新日本プロレスの道場から家に帰り、家でテレビを見ていたら1つ先輩となる女子プロレスラーの試合がダイジェスト放送されていた。それを見た北斗は「これは私の方が強いな！」と思ったことが、レスラーになるきっかけとなった。

　しかし北斗は、新人時代にテレビで見ていた1つ先輩となる女子プロレスラーに腕を取られて、すぐに負けてしまったと明かした。