京セラDで“大谷グッズ争奪戦”　ユニホームは早々に完売

大谷翔平の巨大看板が壁面に掲示されたニューバランス原宿
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　大阪の京セラドームのグッズ売り場では、大谷のユニホームなどの争奪戦が繰り広げられた。午後6時のプレーボールの5時間以上前となる昼過ぎには、公式グッズショップに長蛇の列ができた。6日未明から近くで待ってユニホームを手に入れたという“猛者”もいた。大谷のユニホームは早々に売り切れ。売り場スタッフの「完売しました」のアナウンスに、列で待つファンからは「えーっ」と残念がる声が上がった。

　≪都心も“大谷だらけ”ニューバランスが屋外広告≫東京都心も“大谷だらけ”だ。今年から大谷と長期契約を結んだ米スポーツ用品大手のニューバランスは、1日から原宿にあるオフィシャルショップの外壁や渋谷ハチ公前広場、新宿駅通路などに屋外広告を掲示。今月中旬までに約20カ所を順次掲載する予定だ。グローバル展開するブランドキャンペーン「We　Got　Now」の一環。大谷は「『We　Got　Now』は私のキャリアと人生において情熱を注いできた“今”という瞬間の精神を表現しています」とコメントを寄せている。