東山紀之「中居よりも木村よりも下ってこと？」　村上宗隆を取材、父の年齢に絶句

東山紀之
Photo By スポニチ

　「少年隊」の東山紀之（56）が4日に放送されたTBS「バース・デイ」（土曜後5・00）でヤクルトの村上宗隆内野手（23）を独占取材。“衝撃的な事実”に言葉を失う場面があった。

　村上は22歳だった昨季、NPB初の5打席連発を含む日本選手歴代最多の56本塁打を放ち、史上最年少で3冠王を獲得。9日に開幕する第5回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）では侍ジャパンの主砲として、世界一奪回に大きな期待がかかっている。

　東山はそんな村上を取材しようと、2月に沖縄県で行われていたヤクルトの浦添キャンプを訪問。練習後、村上との独占取材が実現した。そして、その冒頭だった。東山は「お父さまっておいくつぐらいですか？」とサラリと質問。これに村上は「僕、お父さん今49（歳）です」と答えた。

　だが、現在56歳の東山はこの返答に「えっ！？49歳！？」としばし絶句。そして「49歳っていうと…。中居よりも木村よりも下ってこと？」と後輩グループ「SMAP」のツートップ、中居正広（50）、木村拓哉（50）の名前を出して驚きの大きさを表現した。これに「はい、そうです、そうです」と笑顔の村上。東山は「ウソでしょ！？っていう…」としながらも「そっか…」と信じがたい？事実を受け入れていた。