ヨネダ2000が披露したネタに川島明「2番手で最悪」と愛あるイジリ 後藤輝基も「我が国は今、食事時」

[ 2022年12月10日 19:29 ]

「麒麟」の川島明
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 お笑いコンビ「麒麟」川島明(43)が10日放送の女芸人No・1決定戦「THE W 2022」(後7・00)の審査員として生出演。Aブロックの2番手で登場した「ヨネダ2000」のネタに対して愛のあるイジリで評価した。

 ヨネダ2000はAブロックの2番手として登場し、「トイレ」をネタにしたコントを披露。これにネタ披露後、MCを務めているフットボールアワー・後藤輝基が「我が国は今、食事時なんですね」とコメントして笑わせた。

 今年は審査員6票と国民投票の1票で勝敗が決まる勝ち残りノックアウト方式となっており、トップバッターの「TEAM BANANA」と「ヨネダ2000」の対戦結果は「ヨネダ2000」が4票を獲得し勝ち残った。

 ヨネダ2000に票を投じた川島だが「まぁヨネダ2000が2番手で最悪でした」と愛のあるイジリ。「こんな難しいことはない。『TEAM BANANA』がキレイに舗装した道を全部荒らした。荒らしきったなという瞬間最大風速を評価させていただきました」とヨネダ2000に票を入れた理由を明かした。

 これまで10組だった「ファイナリストは今大会から12組に増枠された。Aブロックが(1)TEAM BANANA(2)ヨネダ2000(3)さとなかほがらか(4)Aマッソ。Bブロックが(1)天才ピアニスト、(2)爛々(3)スパイク(4)フタリシズカかりこる。Cブロックが(1)河邑ミク(2)エルフ(3)紅しょうが(4)にぼしいわし。審査員は「麒麟」川島明(43)、「アンガールズ」田中卓志(46)、「笑い飯」哲夫(47)、友近(49)、「ドランクドラゴン」塚地武雅(51)、「マヂカルラブリー」野田クリスタル(36)の6人が務めた。

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2022年12月10日のニュース