中居正広欠席の「キャスターな会」“代役の代役”にヒロミ「どこの局も誰かが休みになると呼ばれる」

[ 2022年12月10日 12:18 ]

ヒロミ
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 年内いっぱいの静養を発表しているタレントの中居正広(50)がMCを務めるテレビ朝日「中居正広のキャスターな会」(土曜正午)が10日に放送され、お笑い芸人の劇団ひとり(45)が代役MCを務めた。中居欠席の回で劇団をサポートしている同局・清水俊輔アナウンサー(42)も休みのため、タレントのヒロミ(57)が“代役の代役”として登場した。

 番組冒頭、劇団は「中居さんがお休みなので、そのサポートをしてくださる清水アナウンサーも今日はお休みなので…ヒロミさん、お願いいたします。申し訳ありません」と頭を下げ、ヒロミを紹介。ヒロミも「だいたいどこの局も誰かが休みになると俺が呼ばれるんで、もう慣れてますから、大丈夫です。大丈夫です」と笑った。

 そんな中、「アジアン・アカデミー・クリエイティブ・アワード」で劇団が監督・脚本を務めたNetflix映画「浅草キッド」が最優秀作品賞を受賞したことについて祝福を受け、劇団は「ご覧になってない方はお願いします」と笑顔。それでも、ヒロミは「俺もまだ見てないから。すごいいい作品だってみんなから聞いてるんだけど、不思議なもので、いい作品ってなかなか見られないの。見ちゃうと終わっちゃうような気がして、よくあるパターンなんですよ。DVD買うと見られない…これも中居がよく言ってるの!」と必死で言い訳し、笑わせた。

 地方で人気に火が付いたヒット商品を紹介する「ご当地ヒットな会」のコーナーで、同局の島本真衣アナウンサーは「中居さんもうちでぜひお取り寄せをしてくれたら嬉しいです」と呼びかけた。

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