竹内由恵アナ 宇多田ヒカルになりきった10代の頃の“作品”にカズレーザー「嘉門タツオさんですか?」

[ 2022年12月10日 17:28 ]

竹内由恵アナ
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 フリーアナウンサーの竹内由恵(36)が10日、TBSテレビ「劇団ひとり&カズレーザーの熱中モノ語り」(後3・00)に出演。10代の頃に夢中になっていた宇多田ヒカルのエピソードを語った。

 1998年、15歳でデビューした3歳上の宇多田ヒカルに「憧れていた」という竹内。「自分もなれるんじゃないか」と思い、作詞作曲していたことを明かした。宇多田の「Movin'on without you」に影響を受けてつくったという「Don't give me a reason」と名付けた自らの“曲”を、当時のメモを取り出して突然披露し始めた。最初、スタジオは盛り上がったものの、歌詞を聞くうちに微妙な空気に。英語と日本語が入り混じる、まるで宇多田の替え歌のような歌詞に、カズレーザーから「嘉門タツオさんですか?」と突っ込まれ、苦笑いしていた。

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2022年12月10日のニュース