サヘル・ローズ 球技部出身でGKを務め「有名だったんです。伝説です」過去を語る

[ 2022年12月10日 10:45 ]

女優のサヘル・ローズ
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 女優、タレントとして活動するイラン出身のサヘル・ローズ(37)が10日、読売テレビ「あさパラS」(関西ローカル、土曜前9・25)に生出演。サッカーのゴールキーパーの経験があることを明かした。

 番組はサッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会で日本代表がクロアチアにPK戦の末に敗れ、惜しくもベスト8を逃したことを紹介。日本代表のPKメンバーは立候補制だったことも取り上げた。

 サヘルは自身だったら手を挙げるかどうか司会のハイヒール・リンゴから尋ねられ「立候補するタイプですね」ときっぱり。「誰かが先に手を挙げた方が周りも良い気が流れるかなとやるタイプでした」と名乗り出るとした。

 そして、サッカー経験を問われると「実は球技部でして、GK、ゴールキーパーでした」とゴールキーパーをやっていた過去を紹介。その上で「伝説です、私」と胸を張った。

 というのも「(球技部に)自分しか女子がいなかったので、走ることより立った状態が良かった。全員男子だったんですよ」と女子が1人だったことからGKになったといい、セーブ率は「0です」と断言。「一度も止めたことないゴールキーパーとして有名だったんです。伝説です」と自虐的に過去を明かし、共演者を笑わせた。

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2022年12月10日のニュース