川島明 「エルフ」のコントネタを“ぜひ見てほしい人”挙げる 「タメ口って本当に…」

[ 2022年12月10日 20:57 ]

「麒麟」の川島明
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 お笑いコンビ「麒麟」川島明(43)が10日放送の女芸人No・1決定戦「THE W 2022」(後7・00)の審査員として生出演。Cブロックの2番手で登場した「エルフ」のネタをぜひ見てほしい人を挙げた。

 エルフはCブロックの2番手として登場し、「携帯電話の機種変」をネタにしたコントを披露。その中でボケ担当でギャルの荒川がタメ口は「周りの人が我慢してるだけなんや」というセリフを叫ぶ場面があった。

 これに審査員の川島は「確かにエルフのコントで気付かされたのは、タメ口って本当に周りが我慢しているだけだというのを、本当にこれ森泉さんに見ていただきたい。本当に」とコメントしてスタジオを笑わせた。

 これまで10組だった「ファイナリストは今大会から12組に増枠された。Aブロックが(1)TEAM BANANA(2)ヨネダ2000(3)さとなかほがらか(4)Aマッソ。Bブロックが(1)天才ピアニスト、(2)爛々(3)スパイク(4)フタリシズカかりこる。Cブロックが(1)河邑ミク(2)エルフ(3)紅しょうが(4)にぼしいわし。審査員は「麒麟」川島明(43)、「アンガールズ」田中卓志(46)、「笑い飯」哲夫(47)、友近(49)、「ドランクドラゴン」塚地武雅(51)、「マヂカルラブリー」野田クリスタル(36)の6人が務めた。

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2022年12月10日のニュース