ダウンタウン浜田 野村周平にせがまれウワサの全寮制高校時代を告白「俺は副学寮長やから3時半起き」

[ 2022年10月15日 20:36 ]

ダウンタウンの浜田雅功
Photo By スポニチ

 俳優野村周平(28)が15日放送のMBSテレビ「ごぶごぶ」(土曜後2・00)に出演。ダウンタウン・浜田雅功(59)を、地元・神戸市内の祖母と叔母が営むお好み焼き店に案内した。

 祖母の孝子さんは同店を開いて「55年です」と笑顔。野村も子どものころから自分の食べたいものを店の鉄板で作っていたといい、収録でも神戸名物「そばめし」を自ら調理し「初めて人のために作った。俺のそばめし食ったの浜田さんが初めてですよ」とアピールした。

 野村は「聞いていいんか分かんないんですけど…高校ってどんな感じやったんですか。関西人はよく知ってるとこやないですか…俺は、あそこは行ったらあかんな、という」と質問。浜田は「オマエも行っとかんとあかんかった」と笑いながら、「あそこは大変な所でしたねえ」と懐かしんだ。

 厳しい規律がある全寮制で「寮の一番上が学寮長で、俺は副学寮長。青春なんてない…毎日どつかれとった」と笑い、「脱走したり、家帰って戻りたくないって子は、絶対に親が一緒に連れて帰ってくる。先生が家にも来たり。でも、今田(耕司)は辞めて定時制に行った。アイツは3カ月ぐらいで退学したんちゃうかな」と話した。

 「ウワサで、1年生は手で便所洗うって…」と半信半疑の野村に、「おう当然、当然」と平然と答えた。「俺は役員…副学寮長やったから3時半に起きて、山下りて校長室に日誌届けて、もう一回山登って4時半になったらみんな起こして点呼。ハハハハ」と笑い飛ばした。「今は違う!名前も変わって、修学旅行で海外行ったりして。俺ら修学旅行も遠足もなかったんやで。何も思い出ない」とぼやいていた。

続きを表示

2022年10月15日のニュース