みちょぱ　じんましんの悩み明かす　収録中の大ピンチ告白「やべ！って思いながら、手で押さえて我慢して」

「みちょぱ」こと池田美優
Photo By スポニチ

　タレントのみちょぱこと池田美優（23）が15日放送のテレビ朝日「中居正広のキャスターな会」（土曜正午）に出演。じんましんや寒暖差によると見られるアレルギーに悩まされていることを明かした。

　番組では、寒暖差が激しくなってきたこの時期注意したい「寒暖差せき」や「寒暖差アレルギー」について取り上げた。医師による解説も行われ、セルフチェックとして「鼻水や鼻づまりなどの症状がある」「その鼻水がサラサラして水っぽい」などの4項目が提示された。

　この日、ノースリーブのファージャケットを着用していたみちょぱは、MCの中居正広に「バランス悪くない？」とツッコまれながら、「私、全部当てはまってます…たぶんけっこう前から。夏場も暖かい所から冷房きいた所に行くと、じんましんができちゃう。寒暖差アレルギーなのかなっていうのはずっと思ってたんですけど。でもこの格好がやめられなくて」と明かし、笑いを誘った。

　医師は寒暖差でもじんましんは起こりうるといい「その服装で、もし寒暖差によるじんましんが起こるとしたら（衣装を）ご検討いただいた方がよろしいかと」と助言が。劇団ひとりから「じんましん出してでもその服装したいんだ。すごい」とツッコまれ、「そうなんです、おしゃれは我慢！」と苦笑した。

　寒暖差による鼻炎症状についても「それこそ、鼻水が収録中とかも、あ！みたいな感じで。たまに手で拭いちゃうくらい。ほんとサラっとしてて、水っぽい」と明かし、共演の社会学者・古市憲寿氏から「え、じゃあいつも、鼻水垂らしてるんですか？」とツッコまれると「やべ！って思いながら、手で押さえて我慢して。バレないようにしなきゃと思って」と鼻水に悩まされていることを語った。

　対策として、医師からは「血流をよくすることが重要。首元を温めるために、マフラーやスカーフが有効。そういう点ではみちょぱさんはスタジオでもマフラーとかスカーフをした方がよろしいかもしれません」と助言され、「急に…？キャラ変わっちゃう」と苦笑いしていた。