桂小春団治 最新装置の水芸「斬新に復活させる」11月上方寄席演芸大全

[ 2022年10月15日 04:57 ]

公演成功に自信を見せる桂小春団治
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 落語家の桂小春団治(64)が11月21日に、東京都江東区の深川江戸資料館小劇場で「上方寄席演芸大全」の東京公演を開催する。

 水芸、漫才、奇術など、落語寄席の合間に登場する色物で構成。水芸(松旭斎天蝶)は最新の大掛かりな装置を使用するといい「後継者の少ない芸を斬新に復活させます」と力こぶ。自身は、家電のコールセンターを題材にした新作落語を披露する。

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