劇団ひとり　「誕生日当日の収録で誰にもお祝いされなかった」過去暴露される　「映画の主演でしたからね」

劇団ひとり
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　お笑いタレントの劇団ひとり（45）が24日放送のTBS「人生最高レストラン」（土曜後11・30）に出演。誕生日当日の収録で、誰からも祝われなかったことを明かされる一幕があった。

　この日の番組は9月5日に収録され、MCの加藤浩次はマネジャーの新型コロナウイルス感染を受け、濃厚接触者となっていたため欠席。劇団ひとりがMCの代役を務めた。アシスタントMCの同局・宇賀神メグアナウンサーは冒頭、「ということで今夜も参りましょう、誕生日当日の収録で、誰にもお祝いされなかった劇団ひとりの『人生最高レストラン』」とコールした。

　劇団ひとりは「何で知ってるんですか」と驚いたように語ると、「2月2日、当日ですよ。待っちゃいますよね、やっぱりね」と苦笑い。「“帰っちゃいますけど、大丈夫ですか？”って、“大丈夫です、どうぞ”って」と当時を振り返ると、「映画の主演でしたからね。主演映画で誕生日スルー」と明かして笑わせた。