大久保佳代子「無責任なこと凄いやってた」　OLだった20代「遅刻したり二日酔いで行かなかったり」

お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子
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　お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子（51）が7日深夜放送のMBSラジオ「ゴチャ・まぜっ天国！」（木曜深夜1・00）に出演。25年前の自身について語った。

　7日は共演している「櫻坂46」の土生瑞穂の25歳の誕生日。大久保は25年前の自身について、「オアシズで出たものの、売れなくて、それこそ、OLと呼ばれる、会社に入った時かも。テレホンアポインターかな。登戸で」と振り返った。

　最初はOLの制服姿で舞台にも上がっていたとし、「ちょっとキャラもあってね。OLの格好と、この長財布を脇に挟んで。駆け付けました、みたいな」と説明。「今はもういないんでしょ。そんなOLがもういないから」と苦笑した。

　だが実際は仕事には「行ってた」とするものの、「でも私服でいいようなテレホンアポインターだから、あんなかっちりした制服なんか着てなかったけど、世の中のイメージでね」と大久保。当時は「オアシズ」としては「ネタでちょっと出たけれども、ちょっと足並みがそろわなくなったぐらいの時だね。まさに。懐かしいね」としみじみと話した。

　共演者が自身らの若いころと比べて土生の考え方などは大人だと指摘すると、土生は「全然です」と謙遜した。大久保は「私、会社もよく遅刻したり二日酔いで行かなかったりとか、無責任なこと凄いやってたもん。20代って」とぶっちゃけ。土生が自身はそんなことはしないとすると、大久保は「だから、大人だなと思って」と感心した。