ナジャ・グランディーバ 自身が経験したコロナ症状を説明「熱がすごく出てぼんやりと…」

[ 2021年8月6日 16:08 ]

タレントのナジャ・グランディーバ
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 タレントのナジャ・グランディーバ(47)が6日、TBS系情報番組「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜後1・55)に出演。自身が経験した新型コロナウイルスの症状について明かした。

 番組では、新型コロナ感染に伴う自宅療養で、顔色が明らかに悪い、唇が紫色になる、脈が乱れる、胸に痛みがある、ぼんやり・朦朧(もうろう)とする、急に息苦しくなるなどの注意すべき緊急性の高い6つの症状について紹介した。

 6月9日に陽性が判明し、自宅療養で症状が快方に向かわなかったことから入院をしていたナジャ。MCのフリーアナウンサー・石井亮次(44)から「ナジャさんはどうでした?この6つの項目」と症状について問われたナジャは、「私は息苦しさっていうのは実はそんなになかったんですね。ただ熱がすごく出て、ぼんやりと朦朧としてましたね」とコメント。「顔色が明らかに悪いとか唇が紫色にっていうのなんかは、私、熱が出てから洗面所に行く余裕もないくらいずっとベッドにいたからもう自分の顔なんて見てないですよ。自宅療養期間なんて」と続けた。

 さらに、自宅療養中にパルスオキシメーターを使用していたといい、「毎日測って保健所に報告もするんですけど…それはなんか基準があって95っていう数値があるんですけど、それ以下になってきたら危ないですよっていうことらしいんですね。で、私は自宅療養の間ずっと95以上あったんですよ。でもすごいしんどい。ある日たまたま94を1回だけ切ったんです。94になったときがあって保健所に『これ危ないですね』って電話を自分でして入院ってことになったんですよ」と入院に至った経緯についても明かした。

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2021年8月6日のニュース