東国原英夫 “金メダルガブリ”河村市長の責任追及「無償で交換出来ないなら、市長が弁償すべき」

[ 2021年8月6日 12:26 ]

東国原英夫
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 元宮崎県知事で衆院議員も務めたタレントの東国原英夫(63)が6日、自身のツイッターを更新。名古屋市の河村たかし市長が東京五輪ソフトボール日本代表の後藤希友の金メダルをかじった“事件”について、河村市長が弁償すべきとの見解を示した。

 東国原は「河村市長に噛まれた金メダル。組織委は交換は不可能という。馬鹿か。何処までポンコツ組織なのか」と組織委員会を批判。その上で「無償で交換出来ないなら、河村市長が弁償すべき。寄付行為にはならない。後藤選手のメンタルが心配である」と語って、金メダルの交換費用を河村市長が負担すべきと主張した。

 さらに怒りは収まらず、「大体、何で表敬とかあるの?本来なら、首長が選手や団体を表敬して謝意や敬意を表すべき」と結んで、全国の自治体で恒例となっているメダリストの表敬訪問についても疑問を呈した。

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2021年8月6日のニュース