戸田恵梨香&永野芽郁主演「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」第3話10・8% 3話連続2ケタをマーク

[ 2021年7月26日 11:11 ]

戸田恵梨香
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 女優の戸田恵梨香(32)と永野芽郁(21)が主演する日本テレビ系連続ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」(水曜後10・00)第3話が21日に放送され、平均世帯視聴率は10・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが26日、分かった。個人は6・0%だった。

 第1話は11・3%、第2話は11・7%と好視聴率を記録しており、3話連続で2ケタをマークした。

 交番勤務のワケあり元エース刑事と天然新人ペアの笑いあり、涙ありの日常を描く作品。元刑事の藤聖子を戸田恵梨香、新人警察官の川合麻依を永野芽郁が演じる。

 2人のほか、ムロツヨシ(45)三浦翔平(33)山田裕貴(30)西野七瀬(27)平山祐介(50)千原せいじ(51)渕野右登(26)が出演する。

 第3話は、川合(永野芽郁)は有給をとった藤(永野芽郁)の留守を守ることに。“同期との女子会”に行くと話していた藤だが、実は一人、何かの捜査をしている様子。一方、川合は刑事課から呼び出しを受け、町山警察署へ。源(三浦翔平)と山田(山田裕貴)から、女子高生が「知らない男にへんなことをされた」と話していると聞く。被害者の女子高生・彩菜(畑芽育)は、意外にも落ち着いた様子で痴漢被害について質問に答えるが…。そして、翌出勤日。町山交番に一人の女性・珠代(茅島成美)が駆け込んでくる。刑事を名乗る不審な人物から電話が来たと話し出す。さらに、彩菜の事件に予期せぬ展開が…という展開だった。

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2021年7月26日のニュース