吉田栄作52歳、体形維持の秘けつはランニングと公園トレ「ジャングルジムとかブランコとかもうまく使う」

吉田栄作
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　俳優の吉田栄作（52）が26日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。スタイル維持の秘けつを語った。

　吉田は19歳だった1988年にデビュー、トレンディー俳優として人気に。女子大生による「抱かれたい男」ナンバー１にも選ばれた。この日も当時と変わらない白いTシャツにジーンズ姿で登場。1メートル82の長身で、体重も当時と変らないのかと聞かれると、「そうですね。今ちょうど舞台中で、ちょっと肌をお客さんに見て頂くものですからちょっと絞っているんで70キロないくらいだと思うんですけど、普段は72キロぐらいだと思います」と語った。

　体形維持の秘けつを聞かれると、「この仕事をしていると体力勝負なんで。基本トレーニングは欠かさず」と明言し、ランニングを中心とした体作りを続けているとした。「距離は大分縮まりました。昔は6、７キロ走ってましたけど、今は4、5キロですかね。毎朝じゃないですけど、いけるときは週5回くらい、いけなくても週3回とか。舞台中はちょっと控えますけど、体力温存で」と吉田。「40代途中までは夜走ってたんですよ。1日蓄えた栄養を消費しそうじゃないですか。でも45を過ぎたくらいから朝走るのが気持ちよくなりまして。走った後に太陽を大の字書いて浴びて。それが太陽電池みたいになっていますね」と語った。

　ジムなどには通っておらず、筋トレなどは「公園に行くと鉄棒などがあるんでそういうので十分です」。周囲に気づかれるのではないかと聞かれると、「見てますね」と苦笑い。加えて、「子どもたちが遊んでるようなジャングルジムとかブランコとかそういうのもうまく使うといい感じのトレーニングができるので、お子さんがいない時を見計らってやっています」と意外なトレーニング方法も明かした。