斉藤由貴 多感だった少女時代「親は大変だったと思います」「“家の爆弾”って言われていた」

[ 2021年7月26日 23:12 ]

斉藤由貴
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 女優の斉藤由貴(54)が26日放送の日本テレビ「しゃべくり007」(月曜後9・00)に出演し、多感だった少女時代について語る場面があった。

 しゃべくりメンバーから「デビュー当時、あまり笑っている印象が無かった」と指摘を受ける斉藤。「14歳、15歳のとき、結構親は大変だったと思います。“家の爆弾”って言われていたので。父から腫れ物みたいにね、ちょっとしたことで泣いたりカーっとなったりして。いわゆる多感でしたね」と、振り返る。

 「そのときから芸能人になりたいと思っていた?」という質問には「一切ないです。芸能人とかアイドルとか、女優とかに対する憧れは一切無かったです」と、強調。MCの上田晋也(51)も「そんなに否定することはない!」と、驚いていた。

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