上沼恵美子 五輪開会式で独唱…MISIAの圧倒的歌唱力に感嘆「全部持っていった」

[ 2021年7月26日 13:33 ]

上沼恵美子
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 タレントで歌手の上沼恵美子(66)が26日、パーソナリティを務めるABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」(月曜正午)に生出演。東京五輪の開会式で「君が代」を独唱した歌手・MISIA(43)の圧倒的な歌唱力に感嘆した。

 MISIAは、富士山と太陽をかたどったステージに、ジェンダーの多様性「LGBTQ」を表現する、裾を虹色に彩った白のドレスで登場。国立競技場内に「君が代」が流れると、ステージ上で伸びやかで力強い歌声を披露した。

 開会式の中で「良かったのはMISIAでした」と上沼。「あんなに上手な『君が代』、聴いたことないわ。代わる人はおりますか?ぴったりなんですよ。北島三郎さんもええやんっていうけど、ちょっと違う。インターナショナル的に言うたらMISIAさん。上手い、びっくりした。全部持っていったな。圧倒的でした。『君が代』って、ごまかしようがない。『君が代』ってこんなにええ歌やったんかって思った」と絶賛の言葉を次々に口にし、感動した様子を伝えた。

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2021年7月26日のニュース