田中みな実 “あざとさ”指摘のニューヨークに激怒「1個1個の仕事丁寧にやりましょうよ!」

[ 2021年7月10日 23:08 ]

「ニューヨーク」の嶋佐和也(左)と屋敷裕政
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 お笑いコンビ「ニューヨーク」が10日放送のテレビ朝日「あざとくて何が悪いの?」(土曜後9・55)に出演。「グッときた人気芸能人たちのあざと言動」として、この番組のMCでもあるフリーアナウンサーの田中みな実(34)の名を挙げた。

 とある番組の最終回で、打ち上げの時に田中が共演した芸人全員に手書きの手紙を手渡し「またご一緒できるようれしいです」などと声を掛けていたということを紹介。嶋佐和也(35)が「もう分かっていました。ああ、これはフリーになるなって」と言うと、田中は「もうフリーになっていたの!ねえ!1個1個の仕事丁寧にやりましょうよ!」と激怒。田中は「めちゃくちゃ覚えているんです。同じ年の話とか、なんでニューヨークなんですか?わたしニューヨーク生まれなんですよって話もしたんですよ」と言うが、嶋佐は「ニューヨーク生まれなんですか」と本当に覚えていない様子。

 田中は「結局、もらう方ってこれぐらいの気持ちなんですよ。ホントに覚えているの。何を書いたかも覚えているの。きょう、手紙を持ってきてくれると思ってた。きょう感動の回になるんじゃないかと思っていたのに…なんだよ!?これ~~!!」と絶叫。嶋佐も「怖い。。。」と言うしかなかった。

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