熱海市在住のNOKKO 土石流被害に「一日も早く安否不明者の方々が救出されるよう祈ってます」

[ 2021年7月10日 17:10 ]

「REBECCA」ボーカルのNOKKO
Photo By スポニチ

 熱海市在住で、ロックバンド「REBECCA」ボーカルのNOKKO(57)が10日放送のニッポン放送「NOKKOのオカエリ ただいま。」(土曜後4・50)で、豪雨による土砂災害のあった静岡県熱海市の被災者に対して「心よりお見舞いを申し上げます」と思いを述べた。

 番組冒頭に「SNSで既に発信させてもらいましたが、熱海市で発生した土石流により被災された皆さまをはじめ、各地で被災された皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。また、お亡くなりになられた方のご冥福を心からお祈りするとともに、ご家族、近しい方の気持ちを思うと、なんとかショックと悲しみが少しでも癒えるようなことが何かあるかしらと、考えるのをやめられないような気持ちでおります」とコメント。

 「一刻も早く安否不明者の方々が救出され、一日も早く復旧が進むことを心からお祈りしています。そして雨がやんでくれることを心から祈っています」とメッセージを送った。

 番組内でNOKKOは復旧支援チャリティーとして、午後9時から配信するオンデマンド配信企画「Ouchi Concert」の収益の一部を寄付すると発表した。

続きを表示

2021年7月10日のニュース