後輩芸人が明かす、浜田雅功の“天然”な素顔「カツサンドをお皿にトントンって」

ダウンタウンの浜田雅功
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　お笑いコンビ「ミサイルマン」が10日、関西テレビの冠番組「モモコのOH！ソレ！み～よ！」（土曜後1・59）にロケVTRで出演し、ダウンタウン・浜田雅功（58）の意外な一面を明かした。

　大物芸人にかわいがられているコンビだが、岩部彰（40）に関してはスタッフを交えた食事会がキッカケで浜田と親しくなり、10年以上経つという。当時を振り返り、「何か印象を残さんと、せっかく出会えたんやから…と思って。とっておきの鉄板トークを3つぐらい放り込んだら（浜田から）頭をはたかれて『お前アホか！んははははは。めちゃめちゃおもろいやないか！んははははは』って笑いながら」と回顧した。

　浜田が大阪に来たときは基本的に会い、コース料理を食べに行くことも。「優しいですよ。仕事終わりで行くので遅れますと伝えたら『ほんなら待っとくわ』って。浜田さんは（当初の予約時間に来て）座って待ってはるんですけど、僕が来るまでコースを止めてもらってるんですよ」と岩部。仕事における浜田は、収録時間が長くなることを嫌い、当初の予定よりも必ず早く終わらせると言われるだけに、意外なエピソードにスタジオの一同は驚いた。

　天然な一面もあるという。「前にホテルで一緒にトランプをしていて。ルームサービスで頼んだカツサンドを浜田さんが1個取って、お皿の端にトントンってして食べ始めたんです」と岩部。浜田の行動を不思議に思いながら、岩部が普通に食べようとすると、すかさず浜田から指摘されたという。「『いや違うがな。カラシつけて食わんとカツサンドはうまくないがな』って言いはるんですけど。（トントンしたのは）カラシじゃなくて、お皿に黄色い柄が入っているだけなんです」としたうえで、「でもそこで『柄ですやん！』って言ったら浜田さん傷付きはるから。そこにいた後輩が全員、お皿にトントンってして食べました」と、浜田とのプライベートを打ち明け、スタジオを沸かしていた。