バッファロー吾郎の竹若元博 「だいぶ少なくなった」相方とのコンビ活動 「内情を言うと」

[ 2021年5月27日 14:56 ]

お笑いコンビ「バッファロー吾郎」の竹若元博
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「バッファロー吾郎」の竹若元博(50)が27日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)にゲスト出演し、コンビでの活動状況について語った。

 1989年にバッファロー吾郎A(50)とコンビを結成し、活動歴は30年以上。パーソナリティーの塙宣之(43)がコンビでの活動状況を問うと「今はね、だいぶ少なくなりました。ネタはほとんどやっていない感じですね。それぞれで全然違う活動をやっちゃっているみたいな感じになっちゃって」と竹若。「まああの、内情を言うと、僕は吉本と普通に専属契約をしているんですけども、相方のAさんはエージェント制」と明かした。

 吉本の芸人コンビ間で契約形態が異なる形を取っているのは、木曜パートナーの「ハリセンボン」箕輪はるか(41)も同じ。竹若は同調しつつ、「一緒ですね。なので、マネージャーもどういう仕事をどうしたら良いのか?よく分かっていないんじゃないかな」。

 バッファロー吾郎Aは現在、松竹芸能のユニット「松竹印 人工素材」のインタレスティングプロデューサーを務めていることや、「松竹印 人工素材」の弟分「ベジタブル総理大臣」を結成した情報をナイツの2人が紹介すると、竹若は楽しそうに聞き入っていた。

続きを表示

2021年5月27日のニュース