有吉弘行、リアクション芸人目指していた過去 上島竜兵・出川哲朗に憧れ「砂をパクパクパクパク…」

[ 2021年5月27日 22:42 ]

有吉弘行
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 お笑いタレントの有吉弘行(46)が27日放送のTBS「櫻井・有吉THE夜会」(木曜後10・00)に出演。かつてリアクション芸人を目指していた時代について語る場面があった。

 「電波少年」でのブームが終わり、仕事が皆無になったという有吉。それを見かねた、お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」の上島竜兵(60)や、お笑いタレントの出川哲朗(57)らが飲み会で励ましていたという。2人の背中を見た有吉が志したのは、今の立場とは正反対のリアクション芸人。有吉は「一番かっこいいんだから、この人たちが!」と断言して、出川を喜ばせた。

 そんな有吉の狂気が爆発したのが「内村プロデュース」だった。出川は「今じゃ考えられないんだけど、有吉が全裸なのよ!」と懐かしむと、有吉も「フルチンでそこにいるだけの仕事だったのよ。俺がやりたいようにやっていいって言うからさ」と振り返る。

 ここで、有吉の衝撃的なエピソードを出川が明らかに。「海岸でロケをすることがあったんだけど、みんなが笑わな過ぎて追い込まれちゃって。そしたら、砂をパクパクパクパクって」と、まさかの展開に。有吉は「なんで、砂を食ってるのに笑わないんだろうって。いまだに思ってるからね!」とボヤいて、笑いを誘った。

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2021年5月27日のニュース