コロナ感染の「次長課長」河本準一 持病のため徹底した感染対策も…「コロナ、すぐ隣にいます」

[ 2021年5月27日 08:57 ]

「次長課長」の河本準一
Photo By スポニチ

 26日に新型コロナウイルスに感染が発表された、お笑いコンビ「次長課長」の河本準一(46)が27日、自身のツイッターを更新。あらためて自身の感染を伝えつつ、引き続きの手洗い、うがいの励行を呼び掛けた。

 河本は「ファンの皆様、スタッフ関係者の皆様 大変ご心配をおかけしております。持病があるため必死に感染対策して参りましたが、コロナ陽性と出ました」と投稿。続けて「コロナ、すぐ隣にいます。カンジュッカイからコンジュッカイ手洗いうがいお願いします!日本の皆様に1日も早くワクチン届きますように」と記した。

 26日の発表によると、河本は今月25日朝に発熱しPCR検査を受けた結果、陽性と診断された。発症日は25日。「今後は保健所の指示に従って療養します。なお、保健所より濃厚接触の開始日は5/23(日)以降となっております」と説明した。

 河本は2018年8月に誕生した「吉本坂46」の1期生。キャプテンも務め、ユニット「CIRCUS」の一員として活動している。

続きを表示

2021年5月27日のニュース