ハリセン箕輪 「図書館の地下室で遊んでいた」大学時代 芸能界入りは「リハビリみたいな感じ」

[ 2021年5月27日 14:43 ]

「ハリセンボン」箕輪はるか
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 お笑いコンビ「ハリセンボン」の箕輪はるか(41)が26日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に相方の近藤春菜(38)とともに出演。芸能界入りは「リハビリみたいな感じ」だったと明かした。

 この日のゲスト、ミュージカル俳優の山崎育三郎(35)がミュージカルの世界に入る前は「もともと人前が嫌いだった」といい、歌で自信が付いたものの「演技にはちょっと恥ずかしさもあった」と語ると、TOKIOの松岡昌宏(44)も「(芸能人って)意外にそういう方、多い」と応じた。

 そんな中、学生時代について話を振られた箕輪は「(大学時代は)図書館の地下室で遊んでました。地下5階で」と早稲田大学在学中に図書室の地下で遊んでいたというエピソードを告白。国分太一(46)から「よく地上まで出て来られるようになったよね?」と振られると、箕輪も「そうですね」と認めた。

 近藤が「地下に1人でいて、友だちがいなかったから、芸人になりたいっていうか」と代弁すると、箕輪は「(養成所は)明るくなりたくて入ったんです。性格が変われるんじゃないかなと思って。リハビリみたいな感じ」と笑った。

 その「リハビリ」で入った養成所で相方の近藤と出会って、コンビを結成した箕輪。城島茂(50)からは養成所で「初めて笑ってもらったネタは?」との質問も。「3文字で笑わせるようなことを言いましょう!」という課題が出されたといい、「クラスで一人ずつ言っていくんですよ。私の番になって(大きな声で)『やめて』って言ったんです。なんかすごいウケて。すごい大きい声出したし、抵抗してるみたいになった」と明かした。

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2021年5月27日のニュース