壇蜜 ニシキヘビ騒動でジレンマ「アミメさんみたいな大きいのを欲しい」けど「売ってくれないと思う」

[ 2021年5月26日 16:03 ]

タレントの壇蜜
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 タレントの壇蜜(40)が26日、水曜パートナーを務める文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ」(月~金曜後1・00)に出演し、横浜市で体長約3・5メートルのアミメニシキヘビが逃げ、その後捕獲された騒動について思いを語った。

 自身も2匹のヘビをペットとして飼うヘビ愛好家。「がりちゃんはもうすぐ80センチくらいかな」、「ヘビコちゃんは130センチです」と明かし、いとうあさこ(50)を「結構デカイね」と驚かせていた。

 大竹まこと(72)から「大きいのを欲しいと思ってない?」と聞かれると、壇蜜は「本来はアミメさんみたいな大きいのを欲しいです。4メートルくらいの」と告白。一方で、「ただやみくもに、私みたいに管理が…頑張れるけど、そこまで詳しい人じゃないという人には売ってくれないと思う」とジレンマを打ち明けた。

 周辺住民を巻き込んだ今回の騒動で、は虫類愛好家へ厳しい目が向けられている。壇蜜は「反対意見も今回のことですごい上がってきましたね。『ガラスケースの中で一生を過ごさせる気か』とか、『許可がないのにペット禁止のところで、何てことしてくれたんだ』とか。管理っていうのがちょっとでも外れちゃうと、やっぱりみんな不安になっちゃいますよね」と話していた。

 ちなみに、夫で漫画家の清野とおる氏(41)は、ヘビが苦手で「清野さんは触れないです」という。飼い主の壇蜜と清野氏の様子に、ヘビも嫉妬するそうで、「がりちゃんは清野さんを威嚇してます。しっぽをバタバタさせて、音を立てる」と話していた。

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