深田恭子、休養発表も年内に映画2本公開予定 ゲスト声優出演の「アンパンマン」は予定通り公開も

[ 2021年5月26日 20:29 ]

深田恭子
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 女優の深田恭子(38)が「適応障害」のため休養することが26日、分かった。所属事務所のホリプロがこの日夜、「当面の間、治療を優先し、お仕事をお休みさせていただきます」と発表した。

 CMは日本メナード化粧品、アリナミン製薬、ニチレイフーズ、キリンビバレッジ、横浜ゴムなど8社と契約中。来月25日にはゲスト声優を務めた映画「それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国」の公開を控えている。

 また2019年と翌20年に放送されたフジテレビドラマ「ルパンの娘」が映画化され、こちらも年内に公開を予定していた。

 関係者によると、両映画は既に撮影を終えているという。「アンパンマン」の公開は現時点で予定に変更はないが、公開記念舞台あいさつなどイベントへの出席は見送ることになりそうだ。

 一方、「ルパンの娘」は深田の主演作だけに公開時期などを含めて今後検討していくとみられる。

 ホリプロによると、深田は7~9月期のフジテレビドラマに出演を予定したが、こちらは降板した。内容については発表されていなかった。

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2021年5月26日のニュース