星野源 プロポーズは「結婚してください」ガッキーと同居まだだけど「お礼のぺっこり」生報告

[ 2021年5月26日 05:30 ]

Tシャツを披露する星野源(撮影・郡司 修)
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 女優新垣結衣(32)との電撃結婚を19日に発表した俳優で歌手の星野源(40)が25日夜、自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」(火曜深夜1・00)の生放送前に東京・有楽町の同局で取材に応じた。

 午後11時ごろ、Tシャツにジャケットを羽織ったラフな姿で送迎車を降りた星野は、駐車場に集まった報道陣に「ウワッ、凄い」と驚いた表情。「おめでとうございます」の声に「本当にありがとうございます」とお辞儀した。

 星野は新垣と16年のTBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で契約結婚する夫婦を好演。昨年10月に同作のスペシャルドラマの撮影で再会し、12月から結婚を前提にした交際がスタートした。交際が一度も報じられないままでの大物同士の電撃結婚。衝撃とともに祝福の声が上がっていた。

 そんな発表から約1週間。星野は「お世話になった方に連絡させていただいたり、たくさんの方にメッセージを頂いて返信をしていたら、あっという間だった」と振り返り「やっと今日落ち着いた感じで、少しホッとしてます」と安堵(あんど)の表情。

 同居はしておらず本格的な新婚生活には至っていないが「たくさんの方に祝っていただいて、ちょっとずつ実感が湧いてきました」と笑顔。婚姻届の提出時期については「落ち着いたら、時期を見ていろいろ始めていきたい」と話した。

 「互いを何と呼び合ってますか?」との質問には照れ笑い。「その質問来ましたね」と少し考えて「今日のラジオで言っていいですか?」とニヤリ。プロポーズの言葉についても同様に照れながら「普通ですよ。“結婚してください”という言葉でした」と明かした。最後は胸部分に「PECCORI」と書かれたTシャツをアピール。「ぺっこり45度」のギャグで知られる「ずん」の飯尾和樹(52)のグッズで「お礼のぺっこりということで」と頭をペコペコ下げ「結婚したいNo・1女優」を射止めた喜びと感謝をにじませた。

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