日向坂46・佐々木美玲が休養　1週間程度入院　当面の間治療専念　「体を動かすと少し危険」

佐々木美玲
Photo By スポニチ

　アイドルグループ「日向坂46」の佐々木美玲（21）が休養し、1週間入院することになった。26日までに公式サイトや本人のブログで発表された。

　公式サイトには「佐々木美玲に関しまして、健康診断の結果、精密検査を受けたところ1週間ほどの入院が必要と診断されました。つきましては、本人と話し合い当面の間治療に専念させていただく事になりました。ファンの皆様、関係者の皆様にはご心配とご迷惑をお掛けいたしますが、引き続き皆様の応援よろしくお願い致します」と記載された。

　本人のブログでは「公式でもお知らせがあった通り、この度少しの期間休養を頂くことになりました。ご心配をおかけしてすみません」と報告。「正直私自身も驚きました。入院も今までしたことないし。お風呂ってどうするんだろう？とか不思議な感覚です。だってドラマでしか見たことないもん」とつづった。

　「明日披露するチアもたくさん練習してきたし、色んな方を応援したいし、先生方にもありがとうございますっていうのをチアで伝えたかったのですが、体を動かすと少し危険があるため、会場に行ってみんなの頑張りを観にいこうと思っていたんですが、それすらもできなくなってしまいました…」と無念の思いをつづった。「YouTubeから私もみんなのパワーを貰っちゃいます　せっかく今日まで来たのに、みんなと一緒に披露できなくて、迷惑かけるし披露できないことが悔しいし。でも体は1つしかないので大切にしようと思います」と記した。

　さらに、「皆さんに伝えたいことがありますどんな方でも健康診断、人間ドックをしっかり受けて欲しいなって思います。私は採血が嫌いすぎて健康診断受けない！って去年も言ってました。でもそんな健康診断にそして採血に救われました。だから意味無いって思っても受けて欲しいです。むしろそうやって異常なしがいい事なんだもん。なんか堅くなってしまったけど、明るくいつものみーぱんなので　これからも日向坂46の応援よろしくお願いします！」とした。