たかみな、AKB48総監督時代に特別報酬はあったのか…?過酷な“任務”を振り返る

[ 2021年4月15日 08:10 ]

高橋みなみ
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 元AKB48の高橋みなみ(30)が14日深夜に放送されたカンテレ「関ジャニ∞のジャニ勉」に出演し、総監督時代の過酷な任務を振り返った。

 プロデューサーの秋元康氏(62)に「唯一怒らなかったメンバー」と言わしめた、グループ随一の優等生。その対応能力の高さから、総監督には数々の仕事が与えられていた。音楽番組ではイントロの尺もメンバー全員の歌割りも完璧に覚えてリハーサルを仕切り、大イベント開演前の円陣では各自の段取りを覚え30分間の業務連絡。さらに、メンバーに不祥事があった際には、握手会でクレームの的に。当時を回想し、「私のところに来て、“メンバーのプライベートもしっかり管理しろよ!”と言われる」と嘆いた。

 重責に驚いた関ジャニ∞・横山裕(39)から「特別報酬なかったん?」と質問が飛ぶと、「よく聞かれるんですけど、なかったんですよ~」と明かし、苦笑いしていた。

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2021年4月15日のニュース