小倉ゆうか　ラジオ降板騒動に「お話しすることはできません」も「すごく反省しています」

小倉ゆうか
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　「小倉優香」から改名を発表したタレント小倉ゆうか（22）が15日、インスタライブを配信し、昨年7月のラジオ降板騒動について詳しい説明を避けた。

　小倉はレギュラー出演していた関西ローカルのラジオ番組で、生放送中に番組降板を直訴。「朝早く起きて、夜早く寝るという生活をしていて、ラジオがつらくなったので、辞めたいと事務所に言ったんですけど、3～4カ月、話してくれないので、ここで言います。辞めさせてください」と突然、明かし、騒動に発展していた。

　その後、ファンの前に出てくる機会はほぼなく、番組も降板。今年3月に所属事務所との契約を終了した。この日の生配信では「ご無沙汰してます。小倉ゆうかです。約10カ月ぶりです」とあいさつした。

　騒動については「ラジオのことに関してはお話しすることはできません」としつつ、「自分のしたことに対してはすごく反省しています」とコメント。「ファンの方や、お仕事する人の信頼を取り戻せるように頑張りたいです」と決意を口にした。閲覧者から「寝なくて大丈夫ですか？」と皮肉とも取れる質問が届くと、「まだ寝ないです。10時とか11時に寝ます」と早寝生活を明かした。

　ここ3、4年は中国語を勉強しているといい、中国語圏から寄せられたメッセージに中国語で答える場面も。ユーチューバー転身については、「中国のYouTubeのような『ビリビリ（動画）』というのはやってるんですが、日本でやる予定は今のところありません」と否定した。