華原朋美 かつて交際の小室哲哉に恨み節 曲も「別れが近づくにつれて雑になっていく…」

[ 2021年4月1日 23:38 ]

華原朋美
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 歌手の華原朋美(46)が1日、フジテレビ系「アウト×デラックスSP」(後10・00~)に出演し、かつて交際していた音楽プロデューサーの小室哲哉(62)への“恨み節”を赤裸々に話した。

 華原は95年に21歳で歌手デビュー。小室のプロデュース曲「I'm proud」は大ヒットとなり、当時は華原も「絶頂の愛を感じていました」という。だが、その後破局。

 小室からもらったものは、今も残っているのか?と聞かれると「全くないです。家族が全部捨てちゃいました。騒動になった時に」と語り、交際していた頃には、華原が小室にフェラーリをプレゼントしたことを明かした。だが、「1回しか乗ってもらえないで。鍵も置きっぱなっしだし、車も放置されていて。それで電話も出ないし、どういう状態なのこれ?って思って。それで結局売るしかないなって」と話し「本当にパンって、いきなりいなくなっちゃうんで」と言い放った。

 また小室が作った曲も「だんだん雑になっていく。別れが近づくにつれて雑になっていく。スタジオにも来ないし、電話も出ないし、どこにいるのかさっぱり分からない…。結局、いつ別れたんだろうって感じで」と“恨み節”は尽きず。「あそこから、良い人ずっと見つからないで今日まできちゃってるんで。本当にあんなことなければ…」としみじみと語った。

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2021年4月1日のニュース