ナイナイ矢部　松本人志と7年ぶり共演に照れ　松本も「昔、付き合っててキスぐらいはした感じの元カノ」

「人志松本の酒のツマミになる話」初回。ダウンタウン・松本人志（中央）とナインティナイン・矢部浩之（右から2人目）が7年ぶりに共演（C）フジテレビ
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　ナインティナインの矢部浩之（49）が2日にスタートするフジテレビの新番組「人志松本の酒のツマミになる話」（金曜後9・58）初回にゲスト出演。MCのダウンタウン・松本人志（57）と7年ぶりの共演を果たす。矢部は「恥ずかしいです」、松本も「照れくさい。昔、付き合っててキスぐらいはした感じの元カノ」と語る“ビッグマッチ”となる。

　“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。3月に6年の歴史に幕を閉じた「ダウンタウンなう」の特別編として生まれた企画が、満を持してレギュラー化された。

　矢部と松本の共演は、2014年3月の同局「笑っていいとも！グランドフィナーレ感謝の超特大号」以来、約7年ぶり。矢部が「今日、収録現場に来て分かったんですけど、スタッフがピリついてます」と笑いを誘うと、夏菜（31）は「お二人は共演NGなのかと思ってました」と驚き、千鳥・ノブ（41）は「僕らからしたら、ビッグマッチなんですよ！」と興奮気味。

　矢部が「松本さんとお仕事することは本当にないので、恥ずかしいです」と明かすと、松本も「照れくさい。昔、付き合っててキスぐらいはした感じの元カノ」と率直な感想。この7年間、プライベートで偶然遭遇することはあったといい、その際に松本が発した言葉の真意が矢部は気になっていた。「あれ、何やったんですか？」と疑問をぶつけられた松本は何故かタジタジになる。

　松本の両隣MCは千鳥。ゲストは矢部、夏菜の他にハナコの岡部大（31）小泉孝太郎（42）。