近藤春菜　憧れの人・室伏広治氏と先月初対面「可愛い、ギャップに一気にやられちゃって」

「ハリセンボン」の近藤春菜
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　お笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜（38）が3月31日、ニッポン放送「安藤なつ　ザ・ラジオショー」（後1・00）に出演。憧れの人と公言するスポーツ庁長官・室伏広治氏（46）との初対面を振り返った。

　どんな方がタイプですか？と問われると、「十何年、室伏広治さん」と答えていた春菜。サブMCを務めていた日本テレビ「スッキリ」（月～金曜前8・00）の3月17日放送回で、室伏氏と初めて対面した。感激したと回想し、「私が室伏さんを好きだっていうのはご本人に伝わっていて。出てきた瞬間にカメラを見るわけではなく、加藤（浩次）さんとかを見るわけでもなく、私を見て両手を振ってくれたんですよ」と、興奮気味に話した。

　室伏氏に対して「カッコいい」という印象を抱いていた春菜だったが、両手を振る姿に「可愛いって思って。このギャップに一気にやられちゃって」と、メロメロの様子だ。「両手を差し出すって、ハンマーを持つか手を振るかしかない。私、持たれて投げられるのかって」とボケをはさみ、「ニコッとして下さって『いつもありがとうございます』って言ってくれた。めちゃくちゃ可愛らしいなって思って」と続けた。

　同26日にスッキリを卒業した際、室伏氏から花を贈られことも紹介。「最後の卒業の日にサプライズでお花も贈ってくださって。『お疲れさまでした』って、メチャクチャでっかいお花」と、気遣いに感謝した。