久保田直子アナ 年齢重ねても「諦めきれない」もの明かす 有吉「そこでまだ戦っているから…」

[ 2021年3月12日 22:32 ]

テレビ朝日の久保田直子アナウンサー
Photo By スポニチ

 テレビ朝日の久保田直子アナウンサー(39)が12日、進行役を務める「マツコ&有吉 かりそめ天国 2時間SP」(後8・00)に出演。年齢を重ねても諦めきれないものを明かした。

 番組で「加齢のポジティブ情報」と求められ、タレントのマツコ・デラックス(48)とお笑いタレントの有吉弘行(46)は「病気の話しかしないの、本当にわかる、最近」「それが1番のあるあるになっていく」と“中年トーク”を展開。有吉がようやく「体力が落ちるから気持ちが優しくなる」と話すと、マツコも「怒るのって体力使うじゃない。若いから怒れるのよ。諦めちゃうの」と同調し、ポジティブなことは「メール下さった方には申し訳ないけど見つからないわ」と語った。

 その後、有吉から後輩を見てどう思うかと聞かれた久保田アナは「いいなあ、若くてとか、首まだシワないんだとか、そういうことばっかり気になっちゃいます」と返答。有吉は「外見すごい気にするもんね。僕らは外見で戦ったことがないから、そんなところ気にならないのよ。若い子が来ても、肌がきれいだなとか背が高くてすてきだな、とか全然思わないのよ。そこで戦ってるんだね」と語ると、久保田アナは「戦っているつもりはないんですけど…」と答えたものの、マツコから「でもカラコン入れてるじゃない」と突っ込まれ「そう、これは諦めきれないの~~!」と叫んだ。

 有吉は「そこでまだ戦っているから、加齢して行くことってツラくなっていくじゃない」と言うと「本当、そうです」と納得したようにうなずいていた。

続きを表示

2021年3月12日のニュース