サンド伊達、現地で“10年の思い”「泣きながら前を向いてきた地元の方々を見てきた…」

[ 2021年3月12日 05:30 ]

東日本大震災から10年

「サンドウィッチマン」伊達みきお
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 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお(46)が11日、自身のブログを更新した。11年連続で宮城県気仙沼市で3月11日を迎えていることを報告し、東日本大震災から10年を迎えたことについての思いをつづった。2011年のこの日は相方の富澤たけし(46)と気仙沼市でロケ中だった。

 「震災直後、泣きながら前を向いて生きてきた地元の方々を見てきたから…今、そんな方たちと笑顔で会うと、10年という時間の経過も感じる」と胸の内を記した。

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2021年3月12日のニュース