アルコ&ピース平子　妻との壮絶な修羅場「相当ホラー」　発端は1枚のプリクラ

アルコ&ピースの平子祐希
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　お笑いコンビ「アルコ&ピース」が4日深夜放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」（火曜深夜1・58）に出演。平子祐希（42）が、妻との間に起きた壮絶な修羅場を明かした。

　
　28歳で結婚している平子。当時付き合っていた現在の妻との間で起きた人生最大の修羅場エピソードを披露した。「入籍3日前に一緒に住むとなって、嫁の昔の手帳が出てきたりして見せあってたら、元彼とのプリクラがポロっと出てきて」と1枚のプリクラをめぐり、こんこんと説教したという。

　しかし、入籍前日にさらなる事件が。「俺がバイト行ってる時、嫁が俺の分も片づけをしてくれていた。そしたら、紙袋の中から元カノとの写真とかプリクラ、インスタント系のカメラで撮ったやつが出てきて」と、3日前にプリクラ1枚で説教した立場が完全になくなってしまった。しかも平子が帰宅した際、「写真がテーブルにきれいに並べられていて、俺が贈った手紙とか（一緒に撮った）写真はぐしゃぐしゃにされていた」と相当ホラーな状態だったことを明かした。

　妻は「自分の必要な物、整理してね」と冷静に対応され、散々謝ったが、ぐしゃぐしゃにされた妻への手紙や思い出の写真を伸ばしながら「俺の一生の宝物になんてことするんだ！」と言い返してしまったことも吐露。妻も「ごめんね、つらかったから」とお互い泣きながら仲直りしたというが、平子は「危なかった。それで回避して結婚できた」と冷や汗ものの思い出を回想した。