佐久間P、苦笑 退社にもテレ東らしさ 慰留なし「番組やってくれるんでしょ?って」

[ 2021年3月4日 11:01 ]

佐久間宣行氏
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 バラエティー番組「ゴッドタン」(土曜深夜1・45)などを手掛けるテレビ東京の名物プロデューサー、佐久間宣行氏(45)が3日深夜放送のニッポン放送「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」(水曜深夜3・00)に出演。今月いっぱいで同局を退社することを報告した。

 番組冒頭で「報道の通り、3月31日で退社いたします。以後もテレ東と契約して、レギュラー番組は継続して、プロデュースも演出はやります。たぶん特番とか新番組もやります。立場はフリーなので外でお仕事させていただきます」と報告した。

 退社の理由としては「正直まだディレクターやりたいなと」。管理職になる年齢だが、そうなれば現場でカンペを出したり、いわゆる「ベタ付き」ができなくなるため、退社を模索していたという。「奥さんと話して。まだディレクターをやりたいから、会社を辞めることになると言った。そしたら奥さんが“私が会社で働くからいざとなったら食わせるから、好きにやれば”と言ってくれたのもあって決断した」と経緯を語った。

 また、父が55歳で亡くなっていることから「ずっと悩んでた時に55まであと10年と思ったら後悔しないように生きたいと。向いてない管理業務やるより番組作る方をやりたいと思った」と心境を語った。図らずも退職がニュースで取り上げられ、娘からは「“父親の退職、ヤフートップで知りたくなかったんだけど!”と言われてしまった」と頭をかいた。

 テレビ東京からは無理な慰留もなかったといい「番組やってくれるんでしょ?って誰も引き留めてくれないかった。応援に近い感じだった」と“テレ東らしさ”に苦笑しながらも、「辞めるのに作った全部番組やっていいとか、こんな寛大なことは今までの(業界の)ルール上ないんじゃないかと。テレ東はいい会社だし、会長と社長は本当に男気があると思う」としみじみ感謝していた。

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